美味しさのヒミツ

「挽き搾り製法」だから、大豆本来の濃厚な旨味を逃さず雑味のない味わいへ

通常、大豆から豆乳を作る際には、大豆を丸ごと長時間水に漬けてから皮ごとすり潰しますが、挽き搾り製法は水には漬けず皮と実を分離させてからすり潰して豆乳を作ります。水に漬けないから美味しさが水に溶け出さず、皮由来の苦味などの雑味もない、大豆本来の美味しさが味わえます。

「二重釜圧力炊き」でなめらかで高濃度な豆乳を作り出します

大豆をすり潰した後、密閉された二重釜の中で蒸気加熱で圧力炊きしています。これにより、大豆の煮えムラを防ぎ、均一でなめらかな高濃度の豆乳を作ることができます。

常温長持ちのヒミツ

無菌の状態で製造した、当社独自のロングライフ製法により、常温長持ちが実現しました。

①中身（豆乳など）を殺菌　②紙容器も殺菌　③中身を容器に充填する環境が無菌

これらの3つの「無菌」がそろったロングライフ製法により、保存料を使用せず「美味しさ」と「長持ち」を両立しています。紙パックは実は６層構造になっており、内側にアルミ箔がコーティングされています。これにより光や酸素を遮断し、品質劣化を防ぎ保存性を高めています。